子どものエゾナキウサギは体毛がとてもきれい。行動範囲はそれほど広くないのだろう、狭い範囲の風穴から顔を出し、同じような場所で日向ぼっこ。隠れてもすぐに現れ、お食事、日向ぼっこを繰り返し見せてくれた。画の撮影時の設定は同じ。違いは、撮影位置、ポジションや ...

 草むらに顔を突っ込んで口で草を食べるエゾナキウサギ。エゾシマリスが前足を手のように使って食べるのとは違い、直接口で草を咥えその場で食べる。食べた後は近くのがれ場で日向ぼっこするのだが、口の中にはまだ草がいっぱい。大人より食べ終わるのに時間がかかるようだ ...

 子どものエゾナキウサギは食欲も旺盛だ。草の中に顔を突っ込んでモグモグ。時々顔を上げてひと休み。そんな行動パターンは大人のエゾナキウサギと全く同じ。朝の光が輝いて見える画をピックアップ。  ...

 子どものエゾナキウサギが頻繁に顔を見せてくれたのは、少し気温が上がってきてから。チョロチョロ動き回り忙しない。ガレ場に隠れるものの、すぐに顔を出し動き回る。そんなところは人間と同じ?。  ...

 腰を下ろす間もなく、子どものエゾナキウサギも姿を現す。エゾナキウサギは短い耳でウサギというよりはネズミのようにも見える??かもしれないが、ウサギ目ナキウサギ科のれっきとしたウサギ。尻尾でコミュニケーションをとるウサギと違って、鳴き声で意思疎通。画を見る ...

 子どものエゾナキウサギに会うため東ヌプカウシヌプリ登山。登山道近くにある風穴からも鳴き声が聞かれ、期待が高まる。1枚目は、ガレ場に到着後すぐ顔を出してくれたエゾナキウサギ。出会い頭でお互いビックリ?。ちなみに風穴の奥の方は永久凍土になっているとのこと。氷 ...

 エゾシマリスに出会ったのは、樹木が生い茂る暗い場所。暗い場所だとiso感度が高くなり、ノイズも増えてしまうが、木漏れ日で背景を玉ボケにできるよさもある。画はiso12800。↑ 毛繕い中の一コマ  ...

 お腹に赤がなく、縦斑がある。頭の赤が薄い色。コアカゲラのつがいです。コアカゲラの存在に気がついてから、アカゲラ?と思っても、素通りせず確認。前回出会った時は、この森に立ち寄っただけだと思っていたものの、もしかしたら住んでいるのかも?。  ...

 多くの夏鳥は、時々思い出したようにさえずるが、姿を見ることは稀になってきた。8月の森で聞こえてきたのは、クロツグミ、コマドリ、ミソサザイのさえずり。出会えたのはキビタキ。夏らしく、木漏れ日を背景にしたキビタキの画をピックアップ。  ...

 ほとんど鳴くことはないが、繁殖期には、「ポ、ポ、ポ・・・」と鳴くというエゾシマリス。画を見ると笑顔で鳴いているようにも見えるが、お食事中のエゾシマリスの一コマ。食べている時は近づいて撮ることを許してくれる?のか、この後はいつもの毛繕い。できれば鳴いてい ...

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