いつから抱卵したのかは分からないものの、緑が濃くなった頃、かすかに雛の鳴き声が聞こえてくるようになりました。自分のタイミングでは、巣作りはオスが、給餌はメスが多かったように思います。給餌の間隔は1時間あく時があれば2時間、3時間以上、希に30分の時も。親鳥は一度近くの木に止まってドラミングしたり、様子をうかがってから給餌していました。そのときの生録したドラミング、地鳴きもお聞きください。
♪♪クマゲラの地鳴き♪♪ ←クリックすると再生されます
♪♪クマゲラのドラミング♪♪←クリックすると再生されます
↑一度近くの木に止まり、ドラミング、辺りを見回す
↑この方向から巣穴に向かってくるパターンが多かった
↑時には別の方向から飛んでくることも
↑すぐ給餌することはしません
↑辺りを警戒するかのような仕草も
↑巣穴に入り給餌〜雛の顔はまだ見えません
↑巣穴から出る時も初めの頃はしばらく様子を伺ってから飛び出すパターンが多かった
↑親鳥が咥えているのは雛の糞
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♪♪クマゲラのドラミング♪♪←クリックすると再生されます
↑一度近くの木に止まり、ドラミング、辺りを見回す
↑この方向から巣穴に向かってくるパターンが多かった
↑時には別の方向から飛んでくることも
↑すぐ給餌することはしません
↑辺りを警戒するかのような仕草も
↑巣穴に入り給餌〜雛の顔はまだ見えません
↑巣穴から出る時も初めの頃はしばらく様子を伺ってから飛び出すパターンが多かった
↑親鳥が咥えているのは雛の糞