両親と子ども1人が典型的なタンチョウ一家。1巣2卵が無事に育つのは繁殖に成功する10%ほどしかないとのこと。この日、音羽橋を飛び立ったタンチョウが給餌場であるサンクチュアリィに向かう前に寄り道したのは、阿寒富士の見える場所。サンクチュアリィでの給餌開始時刻9時近くまでこうして時間を過ごすのがタンチョウの新しい行動様式?。ちなみに、昨シーズンもここで寄り道していたタンチョウ一家がいたが、同じ一家なのかも。
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