氷点下25℃の厳冬期でも餌を食べに巣穴の外に出て活動するというエゾモモンガ。そんな日は、エネルギー消費を抑えるため、活動時間は短く不規則になるという。厳冬期には日中活動することもあるらしいが、この日は日の出時刻を過ぎても採食。明るい時間帯だとノイズもなく、シャッタースピードを上げて撮れるのがいい。
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