カテゴリ: シマエナガ

 おそらく、フィールドの森のどこかにはなわばり偵察のため訪れているのだろうが、広すぎて出会いは運次第。この日は、松に絡みついたヤマブドウの木の中で飛び回る5〜6羽ほどシマエナガに遭遇。リーダーらしきシマエナガが動くと、後に続いて動いていく、そんな感じに見え ...

 冬芽を食べるシマエナガ。数えると5〜6羽の集団。このところ何度も失敗しているアイゼンの音。運任せで眺めているとやってきたのが画のシマエナガ。ちょっとだけふわふわ羽毛?。  ...

 曇天でやや風のある日、気温以上に冷たい風で一層の寒さを感じてしまう。冬になると防寒仕様の羽毛になるシマエナガ。撮っている時はふわふわの羽毛を期待したが、画を見るとそれほどでもなくちょっとがっかり。 ...

 降雪翌日に出会ったシマエナガ。カラ類を手下に?、5羽ほどの集団で飛び回る。この集団の中にはフィールドの森で生まれた個体もいるのかも?。ピックアップしたのは背景に雪があり、冬らしい日差しの画。 ...

 秋になると出会う機会が増えてくるシマエナガ。散策路付近でも、針葉樹の森でも、雑木林の中でも、どこにでも顔を出しながら忙しなく移動しているように思える。時には、街路樹でも出会うこともあるシマエナガ。待ってはみたけれど、紅葉の樹木で出会えなかったのが残念。 ...

 他の野鳥は横向きを選ぶが、前から見た方がかわいいのはシマエナガ。冬になるとふわふわの羽毛になるがこの時期はまだのっぺり。いつも忙しないシマエナガ、一瞬だけ前を向いてくれた。 ...

 野鳥は虫を捕まえるのが得意。地面に降りたかと思えばあっという間に虫を咥え枝にとまる。捕まえた虫はすぐには食べず、枝にぶつけたり、左右に振ったりしながら、弱るのを待ってから食べているように見える。2023年に出会ったコルリもジュウイチもツツドリも同じ行動だっ ...

 この日のシマエナガも集団で飛び回る。何羽いたのか数えることもできない忙しなさ。よく見られるシマエナガポーズの一つである首を傾げているかのような画をピックアップ。  ...

 ジュルジュルと鳴くシマエナガの群れ。秋が近づく頃からいつもより姿を見かけることが増えてくる。シマエナガが移動して飛び回るのはなわばりを維持するためなのだとか。高い樹木の上で採食しているのを眺めていたら、1羽だけ近くの枝にとまってくれた。  ...

 突然雨がポツリポツリ。それでも野鳥は元気に飛び回る。シジュウカラに混ざって聞こえてきたのはシマエナガの声。この日の異種混合集団にはコゲラも仲間入り。この森で生まれたシマエナガが新たな集団になって故郷の森に帰ってきたのかも?。  ...

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