カテゴリ: 鉄道

 釧路神社からの撮影ポイントは2箇所。太陽光発電のパネルを画に入れないで撮ろうとするとここも限定的な構図に。あいにく阿寒のお山は見えず、風もやや強くSLの煙も流れてしまう。山を入れる構図はたしか標茶の方にもあったような記憶が・・・。  ...

 運行期間が長いと新しいことを試してみたくなる。この日は、スピード感のある画をと流し撮りを構想し仮監峠踏切近くへ。目的に合わせて場を見ると雑木が多く流し撮りに適さないことに気づく。画は、自分なりの表現を見つけたいと予備で準備していた超広角レンズで撮影。  ...

 例年よりひと月ほど長い期間運行するSL冬の湿原号。撮りたい場所も少なくなり、十数年ぶりに復路撮影のため釧路神社へ。どこも同じだが樹木が伸び限定的な構図に。  ...

 人気の撮影スポットはどこも沢山の人。この日は、いつも空いている雪とSLを撮った場所へ。アウトカーブからのSL冬の湿原号を標準ズームレンズで連写。最初の1枚をピックアップ。  ...

 今シーズン2度目の細岡での撮影。前回は横位置で撮影したので縦位置での撮影。この日は雪飛沫もあり、条件的には良い日に恵まれた。ここは、上り坂でゆっくり走ることから煙と車両の位置をファインダーで確認しながら画角を決めることができる撮影スポット。今回は黒煙と雪 ...

 風のない穏やかな日、SL冬の湿原号撮影をとも思ったが、トレッキングを兼ねて小高い丘を上り新たな撮影場所探し。水平はグリット線で合わせ、「線路は続くよ〜♪」のイメージで構図。画角は青い空を少し入れて、写したくないものを引き算して画のように。  ...

 快晴、風速1mで細岡へ。コーナーでは煙が流れることからSLを右端に置いてみた。煙と車体が1/2構図になるよう撮りながら画角と合わせて調整。SLの最後尾が見える画をピックアップ。線路の雪が少ないと勢いがなく平凡な画に。  ...

 蓮葉氷があるうちにと釧路川鉄橋へ。前日の混み具合から早めに出発。考えることは皆同じだったようで、この日も人・人・人・・・。空いている場所に三脚を立てる。普通列車の撮影でSLの画角と構図決め。わずかな時間で蓮葉氷は少なくなっていくが川面にはラッピング車両が ...

 小高い丘の上から見ると山の方から線路に向かって点々と続くエゾシカの足跡。足跡は丘の上にも。野生動物が暮らす湿原は、変化の時代にあってもほとんど変わっていないだろう風景。おそらくこれからも。  ...

 雪の別寒辺牛湿原を走るJR花咲線。緑の時期もいいが、凍てつく冬も北海道らしい風景。周りの樹木の枝を気にしながら、できるだけ湿原を広く撮影。  ...

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