カテゴリ: アオバト

 1年ぶりのアオバト撮影。霧の海から徐々に広がる青空。海水を飲むため岩礁にやってくるのを待つこと1時間。結局この日は海水を飲むことなく近くを飛んで行っただけだった。午後からの撮影だとシャッターチャンスは少ないのかも。  ...

 波に飲み込まれる危険を犯して岩礁で海水を飲むアオバト。岩礁付近の安全を確かめるためなのか集団でやってきては通り過ぎることを繰り返す。時々、集団から離れて、単独で岩礁に向かうチャレンジャーもいる。中には浜辺で海水を飲むお手軽コースを選択するアオバトもいて ...

 天候条件がよいことを願って数日間訪ねるものの、ちょうどよい天気にはなかなか出会えないもの。この時期の海岸は海霧発生率が高いよう。この日は特に霧が濃くアオバトを撮るには適さない日だったのかもしれない。アオバトの緑黄色を綺麗に撮るなら午後の光、霧と逆光のキ ...

 海がキラキラ輝いて見える時間帯があります。そんなキラキラな海とアオバトを撮ると、逆光でアオバトは真っ黒になってしまいます。露出をプラス補正して撮るものの順光のように色はきれいにならないのです。それでも海のキラキラは魅力的です。2020.8.20 ...

 潮が完全に引いた時岩礁は姿を現し、4枚目のようにアオバトはゆっくり海水を飲むことができます。それまで待てば良いものを、波にさらわれる危険を犯してまでやってくるアオバト、そんなアオバトが波から逃げるシーンが最もドラマチックな瞬間なのかもしれません。2020.8. ...

 アオバトにもリーダーがいるのかもしれません。リーダーが岩礁に降りれば一斉に降りる、リーダーが立ち去れば一斉に立ち去る、そんな動きがしばしば見られました。時々、波が荒くても我慢しきれず?数羽でやってくるチャレンジャーのアオバト、集団が立ち去ったのに気づか ...

 ここに着いて最初に目に入ってきたのが2枚目に載せた昆布漁の船。潮が引いていくにつれ船も沖の方に移動。アオバトが海水を飲む岩礁はまだ海の中でも、偵察のためかアオバトは岩礁のある上空を飛び、海を渡りながら森に帰っていく。そんな様子をコンデジで撮ってみました ...

 この森にはいったいどれくらいのアオバトが住んでいるのでしょう。100羽以上はいるのかも知れません。アオバトは海水が飲める岩礁目指して大群で飛んでくるものの素通りすることしばしば。安全でないと判断してのことでしょうか。タンチョウの飛翔と同じように、飛んでいる ...

 白糠町で人気の撮影地といえば刺牛海岸のアオバト。数日間で長野県、札幌市、帯広市の人に出会う。しばらく風景を眺めながら、アオバトの背景選び。下の写真は砂浜に寄せる白い波を背景に撮ってみたもの。横向きで飛んでいるアオバトは羽の形がバラバラでバランスが難しい ...

 この日は、前日の様子から、「霧の街釧路、波、サーファーを背景」にアオバトの飛翔を撮ろうとカメラをセット。後はアオバトがやってくるのを待つだけ。アオバトの体系も揃い、いいところを飛んでくれた時はサーファーが入らない等、妄想で終了。平面過ぎる画を補うため、 ...

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