カテゴリ: ジュエリーアイス

 氷から目を離すと見えてきたのが海のけあらしです。タンチョウ撮影で見る音羽橋のけあらしも美しいのですが、海のけあらしも感動的です。海岸に設置してあるデジタル温度計では-13℃。もっと冷え込んだ朝ならさらにいいけあらしが見られることでしょう。 ...

 光を捉えるにはできるだけ低い位置にカメラを構えたいところですが、気をつけていても波を被りそうになります。波の動きに合わせて、氷の中央と左右から撮って比較してみました。画は正面から撮った琥珀色のジュエリーアイスです。光をまっすぐに受けると光が拡散され、輝 ...

 年に一度は撮ってみたくなるジュエリーアイス。まだ暗い時間から氷探し。探し方が悪いのかきれいな氷は一つも見つからず。刻々と変化する光。やむなく、小さくて砂の混じった氷で我慢。太陽の昇りそうな位置に氷を置き、光る氷とスローシャッターでシルクのジュエリーアイ ...

 こんな氷どこにあったの?と思うほどたくさんの氷が重ねて置いてあった。見つけられる人は見つけられるんだなぁと思ってしまう。旬の時間は過ぎてしまったが、太陽と氷が重なる位置からワンショット。  ...

 ようやく氷に巡り合った時には太陽の位置は高くなっていた。低い位置から氷を見ると青く輝いて見える。氷が水鏡になるのは波が引いていく低い位置から撮った一瞬だけ。何度もシャッターを切っているうちにレンズに水滴が。カメラにとっては、波をかぶる可能性のある危険な ...

 撮りたい時間帯は過ぎてしまい日の出時刻が迫ってきた。小さな氷塊を数個集めて太陽の光の道に合わせて置き、波が寄せるのを待ってシャッターを切る。光って見えるのが小さな氷塊。  ...

 暖冬なのか今年は氷が少ないとのこと。この日も氷を見つけることはできず、ようやく見つけたのは小さな氷塊。撮りたい時間がどんどん過ぎていくので、寄せる波と一緒にスローシャッター。光で輝く氷を撮るというよりブルーモーメント時の波を撮ったという感じに。  ...

 太陽が高くなると、琥珀色に変化してきた。ウィスキーの氷にも似ている?。NDフィルターをつけ、水の流れる様とコラボで撮ろうとしたものの、カメラは波をかぶって海水と砂だらけ。イメージしていた画は諦めて、安全な場所で数カット撮影。初めての大津海岸でのジュエリー ...

 太陽の光を受けて宝石のように輝くことから名付けられたジュエリーアイス。ブルーモーメント時には青だった氷が、太陽が顔を出すと紫色に変化した。色の変化を楽しめるのも氷のジュエリーかな?。  ...

 朝のジュエリーアイスは見るのも撮るのも初めての経験。以前出会ったジュエリーアイスの命名者や町の人が自慢げに話していたのも理解できる。まもなく太陽が昇る時刻になると氷の一部が透き通ってきて青いジュエリーアイスの登場。虹色の海がジュエリーアイスを引き立てて ...

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