カテゴリ: エゾシマリス

 枯れ葉の中で見つけたのはなんだったのでしょう。きっと、お目当てのものを見つけたのでしょうね。とってもいい顔をしています。こんな顔を見られたらこちらも幸せな気持ちになります。緑色のフッキソウが光って見えるのは霜が溶けたせいです。 ...

 すでに冬ごもりしている個体もいるだろう時期、樹木の上で採食するエゾシマリスに遭遇。頬袋が膨らんでふくよかに見えます。生活のほとんどを貯食に費やすエゾシマリス、何を貯食しているのか巣穴をのぞいてみたいものです。それにしても嬉しそうな顔をしていますね。 ...

 枝に上るエゾシマリス。気配を消しながら、光の綺麗な場所に移動するのを待っていると、突然やってきたもう1匹のエゾシマリス。想定外の出来事だったが、ゲームセットにならないよう静かにカメラを構えワンショット。冬ごもりするエゾシマリスにとって、秋はパートナーを見 ...

 前日まで鮮やかな紅葉が見られたヤマモミジも、風雨の翌日になると主役は地面に。赤や黄色の落ち葉に日が当たり輝いて見える。こんなところにエゾシマリスがやってきてくれたらと願ってもそんな風景に出会えたことはない。出会えるのは、茶色になった枯れ葉。この日出会え ...

 カサカサ・・・と枯葉を踏むような小さな音。時々枯れ葉が動いてエゾシマリスの顔が見え隠れする。久しぶりの出会い。無理をせず、来るか来ないかは分からなくても、撮れそうな倒木の近くで待つことに。ピントが合わせられないほど近くに寄ってきてくれたエゾシマリス。最 ...

 よく晴れた日、松の樹木で採食中のエゾシマリスに遭遇。こちらに気づいているはずなのに、樹木の上だと警戒することなく自由に動き回るエゾシマリス。松の葉もエゾシマリスにとってはご馳走なのでしょう。実に美味しそうに食べています。  ...

 秋になると時々出会うのが松の樹木で採食する場面。枝被りで撮れそうもなかったが、待っているとやってきたのが画のエゾシマリス。今年は10月下旬になっても、赤い実をつけた樹木はほとんどなく、この時食べていたのは松の葉か青い実のようなもの。ちなみにドングリも2年連 ...

 森に入るとエゾシマリス。人工物があるのはがっかりでも、淡い光とエゾシマリスの組み合わせ。光がきれいに見える場所に移動してシャッターチャンスを待つ。岩の上だと小さな種が見つけやすいのか長い時間この場所で採食。玉ボケの画をピックアップ。 ...

 シダ植物の下で食事中のエゾシマリス。近くにあった倒木の前で待っていると運良くやってきたのが画のエゾシマリス。どことなく2023年生まれのエゾシマリスにも見えるがこの時期では微妙。  ...

 冬ごもり前にはパートナーを見つけておきたいエゾシマリス。メスは冬ごもりの時期が早く、のんびりもしていられない。ライバルより早く花嫁候補を見つけるため、行動範囲も広くなる。この日出会ったのは沢のあるところ。パートナーを求めて、土地勘のない初めての場所へ冒 ...

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