カテゴリ: SL冬の湿原号

 晴れた日を選んで、再び通称「新夢が丘展望台」へ。効率よく上り下りしたつもりでも、70分ほどの時間を要して到着。ここからでも撮れそうだと、前回とは違う場所からの撮影。枝が多くピント合わせが難しい。もしかしたらもっといい場所があるのかも。体力があれば2025年に ...

 春になればエゾナキウサギ撮影。体力準備をと通称「新夢が丘展望台」へ。誰かに聞いたわけでもなく、往路には間に合わなかったが、ぎりぎり復路に間に合う。樹木が伸び、イメージしていた画とは違うものに。アクティブ、チャレンジ、クリエイティブ、見つけただけでもちょ ...

 蓮ごおりが張っていなくても無風であれば川面に映るSLをと訪ねたのだが、この日は微風。それでもこの場所は空の青が一層濃く映る場所。青い空に白い煙、ベストマッチング。  ...

 気温の低い日。蓮氷を期待し釧路川鉄橋へ。すでにたくさんの人。おそらくここが最も三脚が立ち並ぶ撮影場所。1時間ほどロケハンを兼ねて周辺をウォーキング。撮れそうな場所はたくさんあることに気づくが、いつもの構図で。鉄橋下から走る車が見えないよう三脚の高さを微 ...

 運休のため空振りだったサルルン展望台から見るSL冬の湿原号。ウォーキングを兼ねて、今シーズン2度目のサルルン展望台へ。どんよりした天気だったが、SL通過直前に雲間から顔を出した太陽。空が青く見える部分だけ画に入れてSLを少し大きめに撮影。今年は対角線の真ん中に ...

 昨年は縦位置での撮影だったこともあり、この日は横位置での撮影プラン。選んだ場所は昨年同様、アイレベル、水平アングルで撮れるところ。ゆっくり坂を上るSL。できるだけ白い空が画に入らないよう煙の流れを見ながら画角と構図を微調整。 ...

 幾度となく上空を旋回しながら樹木にとまるオオワシ。40分遅れが気にならない風景。何を狙っていたのだろう。魚?、小鳥?・・・。多くの命を育む釧路川に沿うよう走るSL。晴れていれば青い空を入れるプランを変更して、空はカット、SLを大きく撮影。モノクロセピア風に赤 ...

 SL冬の湿原号運行開始直後は「煙のサービス」がいいように感じるのは気のせいだろうか。この日も大サービス。ほとんど風がないこともあるが川面の上空まで煙の余韻が。川面が茶色になってしまっても、湿原らしく蛇行する釧路川が画に入るように構図。晴れていればもう少し ...

 2024年最初のSL湿原号撮影はウォーキングを兼ねて夢ヶ丘展望台へ。片道2.3kmを歩き展望台到着。微風、青く輝く川面という好条件。ところが定刻より40分ほどの遅れ。20分遅れくらいから青から茶色へ変化した川面。これなら1枚を狙う必要はなく、カメラワークで数カット撮影 ...

 釧路神社からの撮影ポイントは2箇所。太陽光発電のパネルを画に入れないで撮ろうとするとここも限定的な構図に。あいにく阿寒のお山は見えず、風もやや強くSLの煙も流れてしまう。山を入れる構図はたしか標茶の方にもあったような記憶が・・・。  ...

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